引き寄せ現実化の障壁となる「固定観念」について

こんにちは、魚住理一です。

前回は「思考が現実化するプロセス」についてお伝えしました。

  • 引き寄せは何もない空間から物質を生み出すのではなく、現実化するための情報を返すもの
  • 引き寄せの現実化にあたり、固定観念が障壁となる
  • 願いを達成するルートは限定しない

引き寄せの法則とは
願いが現実化するのに最適な手法を、あなたの固定観念に合わせて提示する
というシンプルなものであること。

今回は、「引き寄せ現実化の障壁となる固定観念」について詳しくみていきたいと思います。

固定観念とは何か

引き寄せの現実化にあたり障壁となる固定観念。
これをいかに外していくかが願いを実現するにあたり重要となってきます。

固定観念とは

固定観念とは、言わば「思い込み」です。
(心理学では固定観念のことを「ビリーフ」と呼んだりします)

一般的なものでいうと、
「信号を無視してはいけない」
「親の言うことは聞かなくてはいけない」
「お金は苦労して稼がなくてはならない」
「約束は守るべき」
「人に何かしてもらったらお礼をするべき」
などです。

要するに「あなた自身が正しいと思っていること」になります。

この固定観念は本来あなたを守るためにあるものです。
赤信号を渡ると車にはねられるかも知れませんし、
子供の頃は親の言うことを聞かないと生きていけません。

しかし、冷静に考えてみれば分かると思いますが、
これらはいついかなる時も正しいわけではありません。
にも関わらず遵守しないと気持ち悪かったり人から批判されたりするのは
固定観念として一般化されているからです。

固定観念はあなたの本質ではない

上記の説明でお分かりかも知れませんが、
固定観念とはあなたの意思とは別のものです。

もし信号無視をした人を見て不快に感じたとしても
それはあなたがあなたの固定観念と照らし合わせて導き出した答えに過ぎません。

固定観念のほとんどは親や学校教育によって作られます。
そして、イライラや不安の原因の多くが固定観念によるものだったりします。

  • 車を運転していて割り込まれてイライラしたり
  • 政治家の不正をテレビで見てイライラしたり
  • 恋人と別れて悲しかったり
  • お金がなくて不安になったり

これらは全て元を辿ればあなたの固定観念によるものです。

しかし、上記の通りこの感情はあなたの本来の意思とは別のものです。
固定観念と照らし合わせた結果に過ぎません。

固定観念との付き合い方

固定観念はどうやれば捨て去ることができるのか

不要な固定観念は捨てるべきです。
「私には生きていく価値はない」
「私は成功することはできない」
などは持っていてもいいことはありません。

ですが、固定観念はあなたがこれまで生きてきた年数をかけて構築されたものです。
厄介なことにあなたがどんな固定観念を持っているか誰にも分かりません。
全てを捨て去ることは容易ではありません。
(そうなれば、それは「悟り」の境地でしょう)

まずは、不快な感情と自分自身を同一視せず、固定観念に囚われていることに気づく
これから始めてみるといいかと思います。

ネガティブ感情は固定観念に気がつくチャンス

イライラするのはあなた自身ではなく固定観念があるから。
不安になるのはあなた自身ではなく固定観念があるから。

そう、イライラや不安な出来事があったときは、固定観念に気がつくチャンスです。
おそらく、その中に「〜するべき」といった固定観念が隠れています。

見つけた固定観念をどう手放せばいいのかというと、おすすめなのは
逆のメリットを考える
という方法です。

  • 頑張るべき→頑張らないメリットは何か?
  • 部屋は綺麗にするべき→部屋を綺麗にしないメリットは何か?
  • お金は稼ぐべき→お金を稼がないことのメリットは何か?

もし、これから先ネガティブな感情に襲われることがあれば
ぜひこのことを思い出してみてください。

引き寄せ現実化においての固定観念との付き合い方

さて、このように引き寄せの現実化に対して、非常に厄介になる固定観念。
集合的無意識はあらゆる可能性を知っているのに
固定観念が邪魔をして顕在意識で受け入れることが出来ません。

前回の「年収1000万円」の例でいうなら、
全てを知っている集合的無意識は
「こうすれば楽に1000万円稼げるよ!」
と楽な方法を知っていたとしても、
「お金を稼ぐことは大変だ」
「自分にはお金を稼ぐことはできない」
と固定観念が邪魔をしていますので
現実化することが困難だったり時間がかかったりしてしまいます。

引き寄せ現実化のポイント

ここまでの記事で書いたように、引き寄せの現実化させるためには
「思考を確信させ、潜在意識まで浸透させる」
ことが重要となってきます。
しかし、それを固定観念が邪魔をします。

ということは、私たちが引き寄せの現実化において注力するべきは

いかにして固定観念の邪魔を受けずに
思考を確信させて潜在意識まで浸透させるか

ということになります。

実は引き寄せの法則の本や教材でよくある

  • アファーメーション
  • ビジュアライゼーション
  • 瞑想
  • タッピング

等は全て思考を確信させて潜在意識へ浸透させるためのものというわけです。

まとめ

今回の内容をまとめてみます。

  • 固定観念とは「思い込み」であるが、あなたの本質ではない
  • 固定観念は手放すことができる
  • 引き寄せの現実化に向けて、固定観念の邪魔を受けず「思考を確信させる」必要がある

長々と引き寄せの法則の構造とプロセスについて書いていきましたが、
次回はこれまでの内容を一旦まとめて、以降はいかにして固定観念の邪魔を受けずに「確信」させるか、について具体的なメソッドなどをお伝えしていければと思います。

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