顕在意識、潜在意識、集合的無意識の関係と引き寄せの法則の構造

こんにちは、魚住理一です。

前回に引き続き「解体・引き寄せの法則」を続けていきます。

前回は「引き寄せの法則とは一体何か?」についてまとめていきました。

  • 引き寄せとは波動の共振であり、心の状態(=波動)をすでに願いが叶っている状態にする必要がある
  • 心の状態(=波動)を整えるためには思考に現実味を持たせる必要がある
  • 思考に現実味を持たせるためには「確信」が重要である

今回は、より引き寄せの法則の構造を理解するために
「顕在意識、潜在意識、集合的無意識の関係」
について書いていきます。

顕在意識と潜在意識

意識には「顕在意識」「潜在意識」がある。
これは有名な話ですので、ご存知の方も多いかと思います。

この2つの意識は、よく「海に浮かんだ氷山」に例えられたりします。
水面から出ている部分が顕在意識
水面下に隠れている部分が潜在意識、といった具合ですね。

顕在意識とは

顕在意識は、あなた自身が普段考えて、行動している意識です。
喜んだり、不安になったり、悩んだりするのもこの顕在意識です。
善悪の判断なんかもこの顕在意識が行っています。

潜在意識とは

潜在意識は、自分では自覚することもコントロールすることもできないと言われています。
意識できていない意識、というものですね。
よく「人は第一印象で決まる」と言ったりしますが、これがまさにそうです。
潜在意識で認識して、顕在意識で後で理由づけする形です。

私たちの思考は、1日に6万回行われていると言われています。
しかし、6万回もあなたは思考しているでしょうか?
そう、ほとんどが潜在意識での思考ということになります。

顕在意識と潜在意識の関係

さて、この2つの意識ですが、潜在意識の方が圧倒的にパワフルです。
一説では、
顕在意識が10ビット
の情報量であることに対して、
潜在意識は1100万ビット
の情報量であると言われています。

この2つの意識が戦ったとして
・・・もう、顕在意識に勝ち目はないですね。

つまり、
顕在意識でいくら「年収1000万円になるぞ!」と思っても
潜在意識の方で「今のままでよくない?」と思っていると現実化が極めて困難
ということになります。

自己啓発やスピリチュアルの世界などでよく「潜在意識を変えましょう」などと言われますが、これは納得できますね。

集合的無意識

潜在意識よりさらに奥に「集合的無意識」というものがあります。
これは、呼び名はそれぞれです。
「ワンネス」とか「神様」とか「アカシックレコード」とか。

先ほど「潜在意識は1100万ビットの情報量」と言いましたが、
こちらはさらにスゴイです。
なんと、人間の数分です(=70億ビット以上)。

集合的無意識はデータベース

集合的無意識はデータベースのようなものだと考えると分かりやすいかも知れません。
いわゆる集合知です。
そして、データベースというからにはどこからかデータが送られてくる必要があります。
そう、それが潜在意識です。
集合的無意識は潜在意識とネットワークがつながっているわけですね。

集合的無意識はデータベースですので、能動的に動くことはありません。
問いかけに対して応答するのみです。

また、通常は顕在意識から集合的無意識にアクセスすることはできません。
なんとかアクセスすることができるのは潜在意識のみです。

引き寄せの法則の構造

ここまでで、顕在意識、潜在意識、集合的無意識の関係についてはご理解いただけたかと思います。

要するに、引き寄せの法則とは
「全てを知っている集合的無意識にアクセスすること」
であるということになります。

ここまでを踏まえて引き寄せの法則の構造をまとめてみます。

  • 顕在意識で願いを思考する
  • 思考を確信させ(波動状態を整え)、潜在意識まで浸透させる
  • 潜在意識は集合的無意識にアクセスして回答(同じ波動状態のもの)を返す
  • 潜在意識は顕在意識に情報を返す

最後の「潜在意識は顕在意識に情報を返す」ですが、
潜在意識から顕在意識へアクセスする術がありません。
ですから、潜在意識は様々な手を使って顕在意識へアプローチします。

夢であったり、直感であったり、たまたま目にした情報であったり。

次回は「思考が現実化するプロセス」についてもう少し詳しくみていきたいと思います。

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